こんにちは!
どうも僕です(๑•̀д•́๑)キリッ
「これからは個人の時代だ!」
もう耳にタコが出来るくらい聞いて正直ウザいくらいですよね。笑
でも、仕方ない。
これからは間違いなくそうなるんですよね。
それが5年後なのか10年後なのか。
もしかしたら来年には働き方が大きく変わってる可能性もあります。
ここで何もせずダラダラ飲んでるだけならば仕事はどんどんAIに奪われ、給料はどん底。
最悪の場合、仕事がなくなりリストラ。
なんて事もありえます。
だからこそ本業以外の時間に新しいことに挑戦しスキルをつけたり、起業したりと何か現状に+αが必要な時代です。
前置きが長くなりましたが、今回お伝えしたいことは「ブルーオーシャンが見つからない人は市場しか見ていない」
ということに気づいたのでそれについて書いていきます!
今回は「美容室」を例にして考えていきます。
ちなみに美容室の数はコンビニの数より多いというのは知っていましたか?
コンビニの数は約58,000店。
それに比べ美容室はそれの約4.5倍の約247,000店。
めちゃくちゃ多いですよね。
これってどうみてもレッドオーシャンだと思いますよね。
ぶっちゃけ僕は真っ赤も真っ赤のレッドオーシャンだと思います。笑
ただ、差別化がしっかり出来てるなら勝てると思います。
例えば、「凄腕のスタイリストさんが在籍してる」や「他店と比べてサービス内容が充実してる」など他にはない強みがあれば勝てると思います。
これは僕の個人的な考えですが、ぶっちゃけどこもそんなに変わらん。笑
上手い下手は素人の僕でも何となく分かりますが、それなりの店に行くとそれなり仕上がるんですよね。
なので大半の人が選ぶポイントは「知り合いがいる店」や「値段が安くてお手頃」とかが多いんじゃないかなと思います。
こうなってくるとどこも「値段勝負になる」と思います。
ホットペッパーでクーポンを発行したり、事前に予約してくれたら何%offとかで値段勝負する店が増えてるし、多いのは事実なんですよね。
これだけたくさんの店舗があるのに値段やサービス内容でしか差別化出来ないのはキツいと思いませんか?
僕が経営者なら美容室は絶対やらないです。
じゃあ、どこで勝負するか。
僕なら完全に「時間」で差別化を図ります。
これはどういうことかというと営業時間を多店舗と大きくずらすことです。
普通の美容室の営業時間なら大体9時から19時くらいですよね。
これを20時から6時までやってみるとどうか。
他の店舗は営業終了しているときに1店舗だけ夜の遅い時間に営業することによって1勝ちできる流れができます。
「本当にそんなの需要あんのか?」
「絶対誰もこないだろ!」
といいたくなる気持ちを抑えて読んでくださいね。(笑)
ターゲットにするお客様は仕事帰りのサラリーマンやOLさんでもいいと思いますし、夜に時間帯から働いているホストの方やキャバクラの方でもいいと思います。
実際にこういう店舗をいくつかしっていますがかなりにぎわっています。
お仕事終わりの方たちの中には「昼間は仕事で休みの日もゆっくり過ごす時間がないから嬉しい」という声もあります。
また、夜に時間から働く方たちにとってプロが髪を綺麗にセットしてくれるので来店したお客様に最高の状態で接客ができる。
など需要が全くないわけないのです。
これなら他の店と争うことなく自分たちだけブルーオーシャン状態で戦うことができます。
最初に述べた通り一見、市場だけをみたらレッドオーシャンですが少し視点を変えるだけで大きく戦うフィールドは変わってきます。
これから何か起業を始めようと思っている方はぜひ「時間」という観点も忘れずに戦略を立ててみてください。
いかがでしたでしょうか?
今日は簡単ではありますがいつまでもレッドオーシャンで戦って疲弊している方へ向けて書いた記事です。
少しでも参考になれば嬉しいです。
また、僕はTwitterもしていますのでぜひ気になった方はフォローして気軽に絡みにきてくださいね。
中途半端に「やるかやらないか」をずっと考えてる時点でもうダメ。
選択する事に脳はめちゃくちゃエネルギー使うし、何時間も悩んで考えて「よし!やろう!」ってなったとこで脳のエネルギーはほぼ0。
選択に使うエネルギーを別に使うべき。 https://t.co/adMdweGqtn— あらた@起業を目指すうさぎ (@Lapin_crow) September 20, 2020
ぶっちゃけ10万とか20万稼いだくらいじゃ人生変わらん。
使っても使っても使い切れないくらい稼ぎたいね。
男なら誰もが思うことだと思う。
— あらた@起業を目指すうさぎ (@Lapin_crow) September 20, 2020
「フォロワーの増やし方教えます!」
っていう有料ノートを買った人から聞いたんやけど中身があまりにも酷い。「フォロワーを増やすには相互フォローしましょう」
というゴミみたいな中身。
にも関わらず
「○○さん凄いです!」
とか言ってるやつも馬鹿すぎて話にならん。
— あらた@起業を目指すうさぎ (@Lapin_crow) September 19, 2020
それでは(^_-)-☆